つばめ会では、様々な研修を各地域で実施しながら、研修会場・講師・実習場所などをつばめ会法人で協力し合い、各地域で活躍する福祉人材の育成と開発に取り組んでいきます。

　今はまだ研修の種類も少ないですが、今後はメニューの充実を図りながら、資格取得に興味をお持ちの方やステップアップに向けた資格取得など、介護業務を頑張っている方やこれから頑張りたい方を対象に、様々な研修を実施いたします。

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介護職員初任者研修

　介護職員初任者研修は、従前のホームヘルパー2級という資格に充当する資格で、介護の仕事に携わる多くの人が一番初めにとる資格です。
介護職の基本知識や技術を取得するための研修で、介護技術や理念の基礎を身に付けることができます。介護職として忘れてはならない理念、そして人間の身体のしくみや高齢者特有の身体の変化、基本的な医学的知識などが含まれています。

行動援護従事者養成研修

　行動援護従事者養成研修は、行動障害に関する知識や支援するためのスキルを習得するための研修です。
強度行動障がいの状態を示す方に対し、障がい特性の理解や評価、支援計画シート等の作成及び居宅内や外出時における危険を伴う行動を予防、又は回避するために必要な援護等に関する知識と技術を３日間で学びます。